赤裸々日記

日記
・・・ん?

・・・おお!

久々に・・・休みなのに朝7時からさわやかに目覚めたー!



今日ちょっと不思議なことがありました。
いつものようにニコっていたところ、突然玄関方面から
「シューーーーーーガタガタガタ」
と不穏な音が。
まさかガスでも漏れているのか・・・!?と注意深くあたりを見回したところ・・・

自動で回し車を回すハムスターのギミックが、突然動きだしたのでした。
(外見はこんなかんじ ttp://japanese.engadget.com/2006/10/05/usb-hamster-wheel/)
勝手にONになるようなスイッチなのに・・・なんで?
たまには動きたくなったのか。それとも私の知らない世界から、昔飼っていたハムがやてきたのか。
せっかくなのでしばらく走らせてみました。モーター音にうさぎがおびえるのですぐに切ってしまいましたが。
うーん、不思議だ・・・


なんとなく検索したここのブログの「ヴァイオリニストとフィドラーの違い」がすっごくおもしろかった。
ttp://blog.livedoor.jp/potos_miki/archives/50820501.html
一番わろたのはこれ。

 ヴァイオリニストは演奏中、自分に酔っている
 フィドラーは演奏中、酒に酔っている

パwブwっwてwるw
これだから俺はフィドルの方が好きなんだw

ちなみに楽器構造上も一応違うところがあるようです。



これスゲー!!
【ニコニコ動画】【ヘタリア】独立で議論戦闘ッ!【ドット絵】
なにげにタグもうまいw




***本日の小劇場~愛があれば、その海は青い~

「丞相、それがしは嘘をつくのが下手です」
「まあ、そうだな」
「ですからここはひとつ、本当のことの中に一つだけ嘘を混ぜて話そうかと思うのです」
「そうか、」

「――愛しています」
「・・・うん、」
「その高潔さも、志も、すべて愛しております」
「うん、」
「たぶん、それがしは初めて会った時から、あなたに惹かれていた」
「うん、」
「あなたのためならば、槍にも盾にもなろうと思った」
「うん、」
「あなたといるときは、どんなに厳しい状況でも不安はなかった」
「うん、」
「逆にあなたから離れたときは、一日が十年にも百年にも思われた」
「うん、」
「あなたを愛し――あなたに愛され、それがしは誰よりも幸せです」
「・・・うん、」
「だから、ずっとずっとあなたのそばにおります、あなたを守り続けます」
「――うそつき、」


 孔明は、笑って言った。
「嘘なんて、ひとつもなかったじゃないか」
 

「――そうですね」
 趙雲は腕を伸ばすと、孔明の涙をそっと拭った。

 趙雲は明日、心臓の病のために成都へ帰還する。

***

孔明に「うそつき」って言わせてみたかっただけです。
サブタイトルは「うみねこのなく頃に」をイメージ。
飾られた虚実は、愛がなければ視えない。
愛ゆえのやさしい嘘と残酷な現実とか、そんな感じで。

まあぶっちゃけオチがやりたかっただけなので、「愛の言葉が足りねえぞ!」って方は、適当に自分で補完してください(笑)