赤裸々日記

日記
朝外に出ると、キーンと身に染み込むような寒さが!
ひゃー、ちゃっぷいちゃっぷい。
でこれぞ日本の冬!という感じがして、かんはこの冷え込みが結構好きです。
「冬はつとめて」って、昔の頭いい人も言ってた。

・・・ま、夜勤明けの残業後で10時頃だったので、ちっとも「つとめて」じゃないんですけどね!(笑)




今日の夜勤では「トリスタンとイズー(イゾルデ)」(岩波文庫)を読んでました。
ヴァーグナー様のアレの原作となった散文詩です。
あらすじはマルクという王の部下にトリスタンという騎士がいて、イズーをマルクの妃とするべくさらってくるも、自分がイズーと相思相愛になってしまうという話です。
マルクへの忠誠とイズーへの愛の間で悩みもだえるくだりや、マルクの佞臣たちがトリスタンを失脚させるべく姦計を巡らせるさまなど、結構面白かったです。
ただ終盤がぐだぐだというか、すれ違ってすれ違ってすれ違って絶望のうち共倒れ、という感じで、なんだかイラッ☆としました。
なんかロミジュリの終盤にも似た煮え切らなさ・・・と思ったらホントに「ロミオとジュリエット」に影響を与えたと言われているようですね。
これが・・・イギリス文学というやつなのか・・・


ついでにヴァーグナー様のオペラのあらすじをウィキで見ながらほくほくしていました。
ヴァーグナーオペラはほとんどがアンハッピーエンドなのですが、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は台本書いたのモーツァルトじゃねえのかってくらいにおばかwです。
前奏曲はあんなに壮麗なのに・・・(ソーセージのCMとしても有名ですな/笑)
しかし、ヴァーグナー様は、初期作品にて、さらに斜め上にやらかしていたようです。
その名も・・・「恋愛禁制」
あらすじはウィキに載っていなかったのでこちらで見ました(無断なのでよそから飛んでください)
tp://wanderer.way-nifty.com/poet/2009/07/post-fbc3.html
なwんwぞwこwれw
シェイクスピア戯曲をもとにしたようですね。
シェイクスピアというより、「フィガロの結婚」に残念なフロロー判事が出てきたというイメヂなんですがw
後にヴァーグナーはこのオペラのことを「若気の至りだったんだよ・・・恥ずかしい」と語ったそうです。
若気の至りってレベルじゃねーよw
というか、ヴァーグナー様にやらかした自覚があるってのが死ぬほど笑えるww





ひさびさにオエビを見たら、コメントが付いててすっごくビックリした。
あんなに放置していたのに見ていた人がいたとは・・・








本日の動画
コレいいな!ジャズにティンホイッスルとか新しいvロシアの楽器はあの曲ですねわかりますw
前書きBGMもすてき。
「ゲルマン讃歌」をジャズっぽくアレンジして歌ってみた
俺今なら世界地理高得点取れる。
【APヘタリア】みんなでくるっと世界地図【おまけ】
なつい!そしてかわいい!
【ヘタリア】赤.チャEDパロ【手書き】
一瞬で終わるけど、吹いたw
【腐.向.け.A.P.H】告.白.す.る.よ【フ.ェ.リ.ル.ー】