赤裸々日記

入院レポ
多分「実質3時間も寝てないわー」状態で入院3日目。
朝食は全粥食と聞いていたのでてっきりお粥さんオンリーかと思ったら、粥とおかずが普通に出ました。
えっ、1日絶食の後で生野菜サラダとか食べていいの・・・?ご飯が粥の意味なくない・・・?
で、ご飯食べて痛み止めも経口で飲んでいるのに右腕の点滴は何を入れているのかな・・・?
わからない・・・文系の私にはわからないよ・・・
あと、夜通し私を苦しめた腹痛は、痛み止めでなくなりました。
ベッドも上体起こしてくれました。
昨夜の無慈悲っぷりはなんだったのか。
ちなみに朝検温に来た看護師さんとの会話。

かん:「尿カテって何時ごろに取れます?」
看護師:「えっ、なんですか?」
かん:「・・・尿道カテーテル」
看護師:「・・・?????」
かん:「えっと・・・これ・・・(シモを指さす)」
看護師:「ああ、お小水の管ですね、10時ごろに取れる予定ですよ」

専門家は却って尿カテって言わないんですかね。今やむしろSM用語なのかなぁ・・・(笑)
というわけで尿カテは10時に取れました。尿カテって意外と太いんですね。あんまり違和感を感じなかったので3㎜くらいかと思ってたけど、7~8㎜はありましたわ。尿道ってけっこう広がるんですね。今後の参考にします(←えっ?)
なお、その際シモ(尿道ではなく手術した箇所)からだばぁと出血があってどしふんが惨劇の後状態に。
洗って返しましょうか?と言われましたが、どしふんを今後利用する予定はないので廃棄してもらうことにしました。さらばどしふん。
さらにミニ心電図をとってから体拭きおよびお着替え。
ウワアアアー!まだ点滴は刺さってるけどすっごい解放感!
尿カテを取ったので、トイレにも自力で行けるようになりました。

看護師:「あ、しっかり歩けますねー」
かん:(暇すぎるのと、腹痛が酷かったので気を紛らわすためにストレッチしてたとか言ったらきっと怒るから、言わんどこ)

その後は割と普通に過ごせました。途中までパズル雑誌をやっていたのですが、右腕に点滴が刺さったままでペンを動かすと痛いので、まさかのアル戦2週目です。ギーヴいとおしい。
そして16時ごろ、ようやく点滴がとれました!じゃまだったぁー!(笑)
結局6~7Lくらい点滴されたかな。

そんなわけですっかり解放されてヒャッハー状態な私、パズル雑誌に勤しみました。
そのあと月妹がまた見舞いに来てくれました。

月妹:「なんか、見舞いに来たのに元気なかんさんしか見てないよw」

いや、君が来るちょっと前まで結構悲壮やったで(笑)