赤裸々日記

日記
夜勤明け。
ちょっとフラっと越後湯沢まで行ってきました。
まあ、目的は例によって宝探しだったんですが、今回は温泉も全力で楽しもうと思いまして。
あとおかんと同行二人で行ったんですが、誕生日プレゼントとして全部おごってやる、レストランも予約しといてやる、と言われたので、えらく豪勢な旅になりました。
以下、宝探しのねたばれにならないとこだけ。
・ほくほく線ってなんか聞き覚えあるなぁ・・・と思ったら、これかー!「迷列車で行こう」シリーズ御用達の美佐島駅かー!
どう有名なのかはググっていただきたいのですが、すっごく途中下車したくなったw時間がないからしませんでしたがww
・「塩沢つむぎ記念館」で機織見学。繊細な作業だなー。
普通なら川とかで布を洗うところを、雪にさらすってあたりが雪国ならではですね。
・諏訪社という、「雪国」にも出てきた(らしい)神社に行きました。
うん、なかなか立派なお社です。
古い階段は撤去されたのかな?正式な入り口っぽいところがただの崖になっているのがちょっと残念。
・宿は高半という、川端康成が「雪国」執筆したとかいう、たいそう由緒正しい宿に泊まりました。
川端康成が滞在した部屋の移築(再現?)などもあります。
ファンにはたまらないのでしょうが、ファンではない・・・どころか、読んでさえいない私にとっては「へー」程度でした。
ちなみに宿泊者限定で映画「雪国」を見られるらしく、母は見てみたそうですが、「主人公とヒロインがひたすらいちゃいちゃしてるだけだったから途中で見るのをやめた」とのことw

おいしいご飯を食べて、温泉に入って、夜勤明けの疲れもあったので21時ごろには就寝。