日記
月妹の日記・・・
悔しい!でもレイトンやってた!
パソコンも開かずにレイトンやってた!(笑)
・・・というわけで1趙雲捧げねばならんようなので、考えるだけ考えてほおってた(関西弁で「捨てる」)現代版の小劇場でも。
現代版です。大事なことなので2度言いました。
本日の小劇場~男の勲章~
「・・・どうかしましたか?」
「ううん・・・いや、」
事後のけだるさと眠気を含んだ目で、孔明が趙雲の肩口をじっと見ていた。
「お前って・・・肩口にこう、大きめの傷がなかったっけ?」
「傷?」
趙雲は思わず肩口をさすった。
「古武術をやっていますが専ら体術なので・・・打撲はよくありますが、切り傷を作ったことはありませんよ」
「そうか?傷を見たことがあるような気がするのだが・・・」
「あなた・・・いったいどんな極道とつきあっていたんですか」
「ごっ・・・!?」
孔明は思わず絶句した。
確かに肩口に傷だなんて、事故にでもあったのでなければ極道ぐらいのものだろう。
「私の勘違いだったようだ、お前の知ってもとおり、私がつきあったことがあるのはお前と黄氏だけだもの」
「・・・はあ」
なんだか納得がいかないらしい趙雲の口を一度ふさぐと、孔明はそのまま趙雲の胸元に顔をうずめ、むりやり眠ることにした。
身に傷がないことを誇れる時代に生きている。それはとても、幸福なことのような気がした。
***
なんかエセ平和論者みたいでほおってたんですが、前世の記憶めいたものが残っているのってちょっといいですよね。
よし、今日も夜勤なのでもう寝ます。