ばとんばとん
かなれさんの日記で見た楽曲とやらに悶えて悶えて大変だったかんです。こんにちは。
今日はバトンに答えます。
樹高さんから。こんなバトン。
”Each player of this game starts off with 15 weird things/habits/little known facts about yourself. People who get tagged need to write a blog of their own 15 weird habits/things/little known facts as well as state this rule clearly. At the end, you need to choose 5 people to be tagged and list their names. People who have answered are not allowed to get tagged anymore.”
・・・英訳する気力がないので、日本語訳も樹高さんのサイトからコピーコピー。
あなたに関する15の奇妙な癖、趣味、物事、あまり知られていない事実を答えてください。
よーし、おじさんこーいうのとくい!
れっつらどん!
~出生の秘密篇~
1:おやつの時間に産まれました
2:産まれてすぐ、幽霊にさらわれそうになりました(詳細は後述)
3:産まれてすぐ、スッチーにさらわれました(詳細は後述・2)
4:ガラスを喰らって育ちました(詳細は後述・3)
5:実は1週間に一度は泣かされている、気弱なおなごでした。中学生の時先生に叱咤され、「絶対強くなってやる」と決意し、今に至ります。
ちなみに、こんなにいい話なのに友人に話したら、「そいつが元凶か・・・」といわれました
~変な癖?篇~
6:一日の終わりに、カレンダーの日付にバッテンをつけます
7:殺人的に片付けられない女です
8:調理実習以外で計量カップ・スプーンを使ったことがありません
9:テレビをまったく見ません。引っ越してから、多分5回もつけてない・・・
10:勉強中などに、頭の右上(?)をぼりぼりかきます。そのため、そこばっかりふけまみれになったりします
~家族のおきて篇~
11:母に手料理は期待しません。
ちなみに母の手料理を食うと、弟は必ず下します(不憫な子・・・)
12:イモリ・ヤモリのことはゲッコウと呼びます
13:なんか常にげっ歯類を飼っています
14:ごはんは一度に5合炊きます
15:父のゑろ本を見かけても笑ってはいけません(父、今年で52歳)
詳細1:
私が生まれたばかりのころ、母が病院でふと目を覚ますと、私の周りにすけたじいさんばあさんが集まってきて「この子かな」「この子だね」と言い合った後、私に手を伸ばしたそうです。母が(金縛りにあっていたのですが、懇親の力を振り絞って)「つれていかないで!」と叫ぶとふっと消えてしまったそう。
その話を母が自分の母(つまり私のばあちゃん)にすると、「かん(仮名)の枕元にはさみを置きなさい、それでいなくなるはず」と不思議なアドバイスをされたため、そのとおりにすると、謎の爺さんばあさんは出なくなったとか・・・
母はこのことについて「産後で気が立ってて変な幻を見たのかもしれない」と言っていたが、他の人にこの話をすると「はさみで撃退できたんなら低級な動物霊、人の霊や土地神のようなものだったら、匕首を置かないと撃退できない」とのこと。
さて・・・あのとき母がはさみを置かなかったら、私はどうなっていたのでしょうか?(笑)
詳細2:
生後間もない私は、それはもう美少女だったらしく(笑)母が私を抱いて飛行機に乗っていたとき、子供好きのスッチーが「かわいいー!抱っこしていいですか?」と言ったので、母がいいですよーと渡すと、そのスッチー私を連れて行って数十分帰ってこなかったらしい。
ちなみに空白の数十分は何をしていたかというと、同僚に見せびらかしてたそうな。
仕事しなさいって。
詳細3:
ハイハイしはじめていたずらざかりのかんの趣味は、なぜかテーブルの上のコップを床へ叩き落して、その破片を食べること・・・だったらしい。
よく生きてたな、俺。
以上・・・「変な癖」がいまひとつ思いつかなかったので、よく分からない話もチラホラですが、こんな感じです。
そうそう、このバトン、5人に回さなきゃいけないようなので、一応まわしておきます。
月妹、コバっち、かまあげたん、とうこさん、ついでに大阪。
うっかり見かけたら、よろしく。
以下、ややショッキングな表現を含みます。
苦手な方はスルーをば。
(小劇場とかではなくて、本当にあったことですよ)
今日も今日とてインドア研修をしていたところ、外で突然「ぱぁん!」と音が。
驚いてみてみると、なんと!自動車事故ではありませんか!!
片方の車は完全に横転しており、もう片方はバンパーがごっそりはがれてる。これは結構大事故だ!
・・・ここで彼らにとって不幸だったのは、損保会社(・・・なんです)のまん前で事故を起こしてしまったということです。
講師さん:「みんな運がいいぞ、実地研修だ、窓際に集まれ!」
「横転するなんて、相当スピード出してたのかな」
「いや、ああいう車高の高い車は結構横転しやすいよ」
「ほら、横転してるから車のウラが見やすい、マフラーのつなぎ方とか」
「ほんとだ!あれは・・・FF(エンジン前方、前輪駆動)車ですか?」
「救急車はやい!通報から5分とたってない!それに比べて警察は・・・」
「相手方の位置からして、信号が変わりそうだったから慌てて左折したら曲がりきれずに相手方に接触し、その反動で反対側へ横転ってとこかな」
「警察来る前に現場検証終わったな」
「となると相手方完全停止の上センター(ライン)越えで全賠(全額賠償)?あの人ちゃんと保険はいってるかなー」
「警察が来ないから救急車の人が交通整理してるよ」
「通報から1時間半でレッカー車到着。あれはJAF?あ、やっぱりネットだ」
「ほらほら、FF車だから、前輪を持ち上げて運ぶんだよ」
等等・・・熱心且つ冷静な野次馬たちに見守られつつ、車と当事者たちは運ばれていきました・・・
あ、ちなみに警察はちゃんと来ました。1時間後ぐらいに。白バイに乗って二人だけ。しかも交通整理せずに見てるだけ・・・
・・・ちょ、公僕!!
あ・・・いないと思うけど、もし当事者の方がこの日記を見ていたらごめんなさい・・・決しておもしろがっていたわけではないのです。
なお、この日記は3日で抹消されます。
大人の事情が書かれているので。