あーあ・・・
霧妹が仮釈放(笑)された今日のよき日に
捻挫しました。
なんで・・・って、聞くなよそんなこと。野暮だなあ。
聞くなよ、聞くなって!
ヤな客に当たってムシャクシャして壁蹴飛ばしたらヒネったんじゃい!!(泣)
イヤほんと、人を恨まば穴二つ。それにしたってこれはイタすぎます神様仏様。
最初はそのうちなんとかあなるかなーと思って仕事を続けてたんだけど、だんだん鈍痛から激痛に。
捻ってすぐに帰らなかったことを後悔しつつ、SVさんに打診してみる。
俺:「怪我で早退って微妙ですかねー」
SV:「微妙だねー」
げにも鮮やかなスルーっぷり。
結局終業まで働いた(最後一時間ぐらいは痛みで朦朧としてた)あと、トイレに行くのもズボンをはくのも悶絶しながら。
いやしかし、人の優しさが身に染みる時もこんな時なんですよね。
同僚のIちゃんが、苦心しながら足をズボンに通している私を見ている。
俺:「なんや、先かえってなよ」
I:「・・・いや、その状態の君を置いていくのはいくらなんでも極悪人でしょう?」
結局彼女はオイラの(普通の人には重いらしい)かばんを持ち、階段では肩を貸しつつ駅まで送ってくれました。エエ子やなあ。
感謝の気持ちをこめて、拙者は言いました。
俺:「かばんの中のいちごミルキー食ってええよ」
I:「え、ほんとー?」
俺:「うん、微妙だったんだ」
I:「おい」
・・・ついでに感じたのは、バリアフリーの必要性かなあ・・・
そこここに数段の階段があって、スロープやエレベーターもあるにはあるけど遠かったりするの。
うーん、失って初めて気付く、健康の尊さ。