赤裸々日記

日記
カーチャンすすむおじさん聞いたかなぁ・・・


休みでした。
食材を買いに行くはずだったのですが、室内にいても感じる日差しの攻撃力に負けて出前を取りました。
明日も休みなんだけど、明日こそは家から出られるだろうか。


昨日買った漫画
「進撃の巨人」20巻
あー、アルミンこういう流れで・・・!生き残ってほしいけど・・・生き残ってほしいけど!!
あと、最後のほうの見開きは1巻表紙ですよね?繋がった!
ちなみにショートストーリーズつきの限定盤で購入したんですが、1話目からリヴァハン+モブリットで先日のギーヴの顔になりました(笑)
他のもめずらしいコンビの話が多くて面白かったです。巨人組とか故人とか、切ない話が多めでしたが。カルラおかあさん・・・

「左遷も悪くない」
原作は知らないんですが、あらすじを読んで購入。
乙嫁もそうなんだけど、こういう結婚してから夫婦になっていく的なのにすごく弱いんですよ・・・
思った以上にほのぼの路線でしたが面白かったです。続きでないかなー。

「孔明の嫁」6巻
結婚してから夫婦になっていく第二弾。
徐庶がとうとう仕官しましたね!あと、趙雲の様子がおかしくなってきたw

あと、単福に「たんふく」とルビが降ってあっておどろきました。普段なら編集部の誤植かな?と思うのですが、全力で時代考証する杜康さんの本でそれはあり得ないような・・・何か意図してのことかな?と思ったらやっぱりそうでした。
徐庶の偽名「単福」の読み方について
なるほど。「単家の」を尊重してそうなったわけですね。
以前「沈」は人名の場合はシンと読む、所謂「読み癖」があると書きましたが、「単」姓をゼンと読むのもそのうちの一つです。沈と同じくこの読みの使い分けは現代漢語にも残っています。ちょっと・・・単子某みたいな名前の人がいたような気がするんですが度忘れして例が出せないんですけども・・・(笑)日本人になじみが深いのは単于と書いてゼンウですかね。人名とは違いますが。
以前も書いた通り、こういう読み癖は現地語の発音に倣った結果ですから、今回ばかりはゼンフクを推したいところ。というか、推さないと大学時代の教授にフルボッコにされるww
中国語は意味によって読み方が変わります。例えばという字は、重ねるという意味ならチョン↑、重いという意味ならジョン↓です。演習では訳を言う前に音読させられることが多くてですね、この読み替えを間違えると「ハイ意味わかってないね、やり直し!」とケチョンケチョンに言われるのですww
あー、懐かしいなー。院の人たち元気かなー。





なんで山梨にしたのかムスリム協会のみなさんにとても聞きたいww