日記
休み。一日中逆転裁判をやって、クリアいたしました。
というわけで以下、ネタバレを含んだ感想です。
まず全体的な感想を言うと、
話としては面白かった。だが、推理部分がガバガバやｗｗ
でした（笑）
今までの検事はあのガリュー弟でさえ「犯人はコイツでしかありえない」というロジックを立てて裁判に持ってきていたのに、4章は「凶器も殺害方法も見つかってないけど状況的にコイツが犯人です」だったからなぁ。よく起訴できたね！？と思ったよ。検察仕事しろ。
2話も出血の話が全然出てないですよね。あの死に方をしたなら棺桶の外にも血が飛び散ったはずで、科学捜査官になってはりきっていた茜さんならルミノール反応も全力で調べたはずなのにまったく話が出ませんでした。鑑識仕事しろ。
あとは過去作品の展開の焼き直しと思われる展開（まよいちゃんが誘拐されてるからナルホド君が無理やり弁護とか）が多かったのと、オドロキくんの後付け設定多すぎるのも気になりました。さすがにムチャや。
あとは章ごとの細かい感想。
1話：アウチ国外追放されてたんか・・・真犯人のモーションがとてもテンポ悪い。豹変～豹変後はおもしろかったけど（笑）
2話：みぬきちゃんはただのアホの子ではなかった・・・！犯人もいい感じにゲスかったなぁ。
3話：真宵ちゃん！真宵ちゃぁぁぁん！！霊媒後ワロタｗｗ真相も悲しかったなぁ。
4話：ただのユガココだった。喜瀬川は逆裁シリーズ1の美人ではなかろうか。
5話：逆転裁判で民事裁判が来るとは思わなかった・・・！この5話だけですっごいボリュームでしたね。ドゥルクこんなのアマラ様じゃなくても惚れるわ・・・あと、わりと終盤までダッツのこと黒幕だと思ってたごめん（笑）
とりあえずオドロキ君の物語はこれで終わりなのかな。オドロキ君にはあんまりみぬきちゃんと離れてほしくなかったけど、主人公3人になって収集付かない感じになってたからね。しかたないね（笑）
次は大逆転裁判の続編かなー。またレイトンとのコラボでもいいけど（笑）