仕事。同僚とキャッキャウフフ言いながら百味ビーンズを食べました(笑)
腐ったタマゴ味やべえw味わいたくないのに喉が呑み込むことを拒否するww
月妹が火星に水があったことに関してテンションあがっていましたが、私もちょっとヒャッハー状態でした。
つうても、天文学的な意味ではなくて、生物学的な意味の方が大きいですかね。
水があるとやっぱり「あと40億年もしたら生命誕生するかもしれない!」とテンションあがりますよね!えっ、そうでもない?
やっぱり生物学は面白いですよ。たとえば深海なんて、地球上なのに宇宙並みに謎が多いって言われているんですよ。俺の嫁はデメニギスさんですが、コンドロクラディア・リラとか
もうちょっとこう・・・ほかにあったろ?な進化を遂げた生物もいっぱいいて、見てて飽きないですよ。深海じゃないけどクラゲとかウミウシとか、ほん見てて飽きない。
まあ何やかやで自分が一番ロマンを感じるのは歴史や神話なんですけども。人間の光と闇とでも言うかね。理系関係なら生物学が一番楽しいです。
ちなみに最近一番ロマンを感じたのはこれ。
4枚の羽を持つ始祖鳥より古い鳥・・・まあ、4枚羽と言われて想像したのとはちょっと違いましたが、なにこれ完全にFFとかファンタジーの生き物!
足の羽は猛禽(ヘビクイワシとか)の足に名残が見えますな。かっこいい!
ところで昔「たま」というバンドの「さよなら人類」という歌があって、アラサー以上の人じゃないと聞いたことがないかもしれませんが、「今日人類が初めて 木星についたよ」という歌詞があるんですよ。
この曲がTVで流れたとき、親父が「木星は気体の星だから、本当は着陸できないんだよ」と教えてくれました。
着陸できないはずの場所に到着するって、どんな感じなんでしょうか。SFと哲学の合間の話のようで、これはこれでロマンですね。