赤裸々日記

日記
どうしてホルンという楽器のラッパは後ろを向いているか知ってる?
あれはもともと狩りのための楽器だったんだ。
ホルンを持った召使たちは狩りに於いては斥候を務め、
獲物を見つけたら後方の主人に、音を以てそれを知らせる。
それは血沸き肉躍る狩りの合図、王たちの出陣の先触れジークフリートの猛き呼び声!

・・・なんてことを、コレの5:30くらいからを聞いて思いました。
いや、なんか急に「ハムナプトラ聞きてえ!」と思って(笑)
知ってる曲なのに、演奏したことさえあるのに5:30でゾワァッとしてしまいました。もちろんいい意味でね!
ホルンという楽器はトランペットほどのヒロイックな華々しさはありませんが、古くから狩りや戦場の合図に使われてきた楽器なので、こういう勇ましいファンファーレ風の役割似あうんだよなぁ・・・好き・・・

そういやハムナプトラの作曲者ってシルベストリだったんですね。バック・トゥ・ザ・フューチャーの人じゃないか!熱いはずだぜ!



全然関係ないけど、昔どうぶつ奇想天外か何かで「ハムナプハム」ってコーナーありましたよね?
ハムナプトラの主人公みたいな恰好したハムスターがかわったネズミの仲間を探すっていうやつ。