赤裸々日記

日記
入院から約10日たったのですが、左腕に直径7センチぐらいのでっかいアザが消えません。
多分、麻酔導入した点滴部分が鬱血しているのだと思うんですが、かなり痛々しい痕になっていて、すでに何度か同僚に「どうしたの!?」と言われています。
とはいえ、私同僚にあんまり手術のこと言ってなかったんですよね。
なので正直に「点滴の痕だよ」というと、なんで点滴を受けるような事態になったのか説明しなくてはいけなくて、場合によっては病状まで聞かれてしまうので気まずい。
いや、別に隠したいわけじゃなくて、病状が病状だから人によっては聞いた方が重たい気持ちになっちゃうかなって。
まあ同僚たちも大人なので、言葉を濁せばあえて突っ込んでは来ないのですが、それでも夏の半袖で派手な痣があるとまずは「どうしたの!?」と聞いてきます。まあしゃあない。私だってほかの人の腕にコレがあったら仰天するわ。
というわけで、かわす言葉を考えました。

同僚:「うわっ、腕どうしたの!」
かん:「いや~、ちょっとDVにあっちゃってな・・・」
同僚:「かんさんDV受けるような相手いないでしょ」
かん:「・・・そうだけどさぁ・・・」

正直に点滴の痕だよって言うことにした。
ちなみに極度の暑がりなので長袖で隠すという選択肢はなかった。