かん:「同僚ちゃんって星座は何座?」
同僚:「水瓶座だよ」
かん:「へー・・・ところで知ってる?水瓶座の水瓶を持ってる少年ってホモなんだよ」
同僚:「
知りたくなかったよ、そんなこと」
ホモっていうか、ゼウスのお手付きになってしまった美少年なので、本人がホモなわけではないと思うのですが。
よろしければみなさんもこれを機に、自分の星座にどのようないわれがあるのか調べてみるのもいいかもしれませんよ!
まあ・・・調べたらションボリするかもしれない星座(牡羊座とか)もあるので、無理にとは言いませんが。
かくいう私もつい最近、自分の星座乙女座について「乙女座がデメテルっていうけど、デメテルは子持ちで乙女じゃないだろ」の謎に答えてくれるブログを発見いたしました。
一言で言うと、
諸悪の根源はイシュタルでした(笑)
気になる方は、以下をお読みください。結構長いです。
ttp://ameblo.jp/nirenoya/entry-10157654260.html(無断)
なるほどなぁ・・・ギリシア神話だけで考えるとわからない話だったんですね。
乙女座=イシュタル=豊穣・戦争・愛と美の神、ということで、豊穣神デメテル、戦争の神アテナ両方の性質を持っていたんですね。
ということは、乙女座=イシュタルの加護を持つわたしがイシュタルという神を好きなのも、当然のことなのかも?
ちなみに水瓶座の少年の名はガニュメデス。かのガリレオ衛星の一つにもガニメデの名前で列席しております。
そもそもガリレオ衛星は木星(ジュピター=ゼウス)の周りを回っている衛星ということで、ゼウスの愛人の名前を付けられているのですが、なぜ数いるゼウスの愛人の中から4人を選ぶとして、うち一人を男にしたのか・・・小一時間問い詰めたい。
(ルネサンス後期ということで、まだまだプラトニックラヴ(精神的ホモ)が流行していたという背景があるのかね?)
というわけで、月妹がそわぁっ・・・てなりそうな話題で本日の日記終わり。
最近のBGM
やったばかりの「大逆転裁判」より、
追求 ~大逆転のとき。
Bメロがね、特にいいんですよ。
大尋問もそうなんですが。
スピード感を損なわずに「古き良き」感もある。ちょっと日本語が貧相でうまく言えないんですが(笑)