母とコンサートデートの日。
待ち合わせは17時だったのですが、昼ごろ家を出ました。
前日みそびれた「かぐや姫の物語」を新宿で見てから行こうと思いまして。
前売り券を持っていたので、バルト9一階の券売機はスルーして、上の階へ。
窓口へ行くと・・・えっ、もう満席?
いやいやいや、おかしいでしょ・・・まだ開演30分前よ?
公開直後ならともかく、もう公開後1月はたつよ・・・?
というわけで、いきなり3時間近く開いてしまった。
どうしよう・・・別の映画でも見るか?いや、ちょうどいい時間で終わるのがない・・・
というわけで、仕方なしにまっすぐ会場に行って・・・地下のロッテリヤでずっと神トラ2やってましたww
仕方なしだ!仕方なしだからな!!
いや~、ちょいちょい挟む過去作の名言と、名曲の名アレンジにソワソワしながらプレイしてます!
「闇の世界」のアレンジそう来たか!すぐそこに
ダンジョンの難易度が結構簡単になってたのが残念だけど、3DSゼルダは全部そんな感じだしね。
いきなり意味ありげに重要アイテムを大放出するラヴィオ。
絶対こいつ正体はヒルダだろ・・・と思ってたけど、特にそんなことはなかった(笑)
全部買い占めた後の反応くっそワロタww
んで、ママンとご飯食べてから本題のコンサートへ。
川畠氏はソロのほうが生き生きしてるなと思った。
そして「新世界より」
2楽章から3楽章の切れ目で「さあ、金管の本気を見せてくれ!」とわくわくしながら聞いたところ・・・
すごかった・・・
想像以上だった・・・!
いやあ、トロンボーン・ホルンは大きな音での主戦・・・じゃなかった、主旋(ソリ)で本当に生き生きするね!
普段よっぽどフラストレーションたまってるんだろうね・・・!わかるわ!(笑)
肌に心臓にビリビリ来るような中低音と、緊迫した弦のボウリング。
もう・・・これだからクラシックファンはやめられない!!
語りたいことはいろいろあるけど、俺がクラシックか中国史の話を始めると、みんな半笑いで逃げていくのでやめておきます(笑)
あ、ひとつだけ。休憩時間に他の公演チラシチェックしている間に母が「私の知ってるドン・ジョヴァンニと違う・・・」と見せてきたやつ
ドン・ジョヴァンニ(PDF)私の知ってるドン・ジョヴァンニとも違う・・・しかし狂言風か。普通にどんな感じになるのか気になるんだがw