日記
神ゲーキター!!
・・・というわけで、「星のカービィ 20周年スペシャルコレクション」があまぞーんから届きました。
ポケモン中なので、とりあえずブックレットとCDだけ堪能させていただく!
CDは「クーのテーマ」が入ってたのがすごくうれしい。
あと、こうして聞いてみると結構シリアスな曲もあるんだなあ・・・と。
エアライドは基本熱いですね!
ブックレットはもう少ししっかりした紙を使ってほしかったかなー。
でも中身にはもちろん大満足ですよ。
全コピー&ヘルパー辞典みたいなページがあったらもっとうれしかったけど、さすがに紙面が足りないかw
ウィング・ソード・カッターカービィのかっこよさは異常。
夕方から音楽部の練習がありました。
練習場所が映画館の近くなので、ついでに今年のポケモン映画を見に行きました。
あのね。先に言うとね。
今年のポケモン映画、すごくいい・・・
いやあ・・・ガチで感動しました・・・
一生懸命涙をこらえつつ、自分にもこういうお約束ストーリーに感動する心が残っていたんだなと、ちょっとびっくり(笑)
自分に息子がいたら、ぜひ見せたい映画。
というか、一人でもう一回見に行ってもいいくらいよかった!
例によってねたばれを含む感想はスクロール後にて。
映画の後はご飯食べてから音楽部の練習へ。
しかし、時間通りにきたのは自分ともう一人で、ほかの人がなかなか来ない・・・
かん:「・・・京極堂(漫画)の最新刊でも読む?」
同僚:「あー、私京極シリーズわかんないんだよね」
かん:「そうか」
同僚:「私もマギ最新刊でも買ってくればよかったかなー」
かん:「あっ、あるよ」
同僚:「なん・・・だと・・・!?」
というわけで本日の漫画
「狂骨の夢」4巻
えっ、もう憑き物落しができるほど進んでたっけ?と思ったけど、進んでたらしい。
ここまで民江の存在感ほとんどなし。さあ、次回どうなる・・・!?
「マギ」13巻
表紙がすごく・・・ギリギリです・・・
ジャーファルさんマジ天使。そしてアリババくんだめすぎるww
以下、ねたばれ含む映画の感想。
先にメロエッタの話でしたね。
正直こっちに関しては「途中で寝ちゃったらどうしよう」ぐらいの気持ちだったのですが、なんだい、すでにクオリティ高いぞ・・・?
「キラキラリサイタル」ってレベルじゃねーぞ!な、美しい画面、美しい歌声、そしてよく動く!
後で知ったんですが、メロエッタの声は超時空シンデレラの中の人だったそうですね。うまいはずだ。
それだけにももクロのエンディングが空気読んでなくて、ちょっとしらけてしまいましたが。
あと、メロエッタはポケモンっていうより、やなせたかしですよね(笑)
(今検索したら、やっぱり「似てる」という感想がたくさん・・・w)
で、ケルディオの方。
これは本当に、ガチで感動した。
さっきから語彙力なさすぎですが、それ以上にいうべき言葉がみつからないww
ケルディオの勇気と成長に。
そして動きのよさに。
しょこたんのショタ声もイイネ!(ん?)
まあ、ケルディオのフォルムのせいか、全体的に「ユニコ」っぽくも見えましたが(笑)
結局キュレムは聖剣士の登竜門的な存在だったのかな?悪役と見せかけていい人(?)でしたね。
そういや英雄を導く伝説ポケモンの一部なのだから、こういうキャラ付けは当然だったかもしれませんね。
ゲームの方でゲーチスに利用されている間は、忸怩たる思いを噛み締めていたことでしょう。
ちょっとした不満については、弁当売ってる人の中の人(あえて名前はいわねえw)の下手さが際立っていたこと。
あと、アイリスが「キュレムを苦手かもしれない」といわれた理由は・・・あれ寒いの嫌だからなの?
たとえば
「ほかのポケモンの力も使えるから最強なの?そんなの卑怯だよ!」
→「ほんとうは正々堂々と戦うのが好きなポケモンだったんだね!」
って感じの流れのほうが、ほどよく深みが生まれたんじゃないかな、と思ったり。
ん~、やっぱりもう一度見に行っちゃおうかな・・・