日記(追記あり)
夜勤前で寝て・・・るはずだったのですが、前日深夜1時から今日昼12時まで寝てしまい、それっきりです。
今夜勤中。ぐでんぐでん。
(追記)
夜勤中に見かけたんだけど、これどういうこと?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004Q84YFO/himasokul230e-22/ref=nosim/
趙雲がww歌うのかwww
黒田さんがにょたコメネタが気になると仰ってました。
日記を遡っていただくのも悪い気がするので、もう一度内容を補完しつつ書いてみます。
なお、わりかしお気に入りの設定なので、いつか書くかもしれないし、書かないかもしれません(笑)
その来ないかもしれない「いつか」のために、俺はねたばれ回避するぜ!という方はスルーしてください。
おk?
***本日の小ネタ~にょたこめ そのに~
劉備が三度孔明の草庵を訪ねると、婢(はしため)が門を開ける。
「孔明先生はご在宅かね?」
「いらっしゃいますけど・・・でも先生の『正体』を知ったら、きっと将軍も帰ってしまいますよ」
???と思いつつ会ってみるとなんと(や、ばればれだけど)女性!
劉備ックリ。
でも話してみたら気が合うし、天下三分の計が気に入ったので、軍師としてお持ち帰り。
そのあと孔明と趙雲がデキちゃうわけだが、孔明が
「自分は軍師として生きることを選んだので、子を産んで育てるような暇はない、ヤるとしても後ろだけ、それでもいいんなら、いいよ」
と。
趙雲快諾。
詳しくは省きますが、赤壁で周瑜の陰謀でマワされる孔明。
それでもしばらくは普通に過ごしていたんだけど、ある日趙雲の前で立ちくらみ。
あわてて医者に見せると
医者:「おめでたです」
孔明:「えっ」
趙雲:「えっ」
そんな馬鹿な、と孔明を見ると、孔明さんは蒼白な顔で震えている。
ああそうか、ほかに本命がいるからさせなかったのか・・・と、勘違いをして、黙ってその場を立ち去る趙雲。
泣き崩れる女主人を思って、婢は趙雲の下へ走り、不可抗力だったのだと本当のことを話す。
そうだったのか!勘違いであの方を傷つけてしまったとあわてて孔明の屋敷へ行くと、孔明は水を張った風呂に入って堕ろしているところだった。
無理な流産のせいで孔明は熱を出し、数日生死の境をさまよう。
なんとか意識が戻ったところへ、趙雲が将として願い出る。
「桂陽はそれがしにお任せくだされ、貴女のため、無血にて桂陽をとって参りましょう」
数日後、劉備が孔明の下へ趙雲の知らせを持ってくる。
「将は殺さず、最低限の被害で桂陽を降したと、あと、趙範の兄嫁を勧められたが断ったそうだ、くれるというのだからもらっておけば波風立たぬものを、あいつ、お前に操を立てたつもりなんだろうよ」
困ったように、うれしそうに笑って頬を染める孔明。
いろいろほとぼりが冷めた後で孔明が
「前でやってもいいよ、他の男に許したのに、お前に許さないのはおかしいと思うから」
と言い出す。
趙雲は内心、おれはそんなに度量の小さい人間だと思われていたのか・・・とショックを受けつつ
「・・・それで、それがしの子も殺すのですか?」
と。
そんな返しがくるとは思っていなかった孔明は驚いて、ぽろぽろ涙を零しながら
「そっか、私、自分の子を殺してしまったんだった・・・」
と、震える声で呟く。
あわてて趙が、「失言だった、ただ、それがしは貴女に負担をかけたくないだけなのだ」
と言って抱きしめる。
・・・とまあ、この辺で終わると綺麗にまとまると思うんですが、ピンクな後日談がありまして(笑)
「軍師!角先生を手に入れました!これなら前でやっても大丈夫でしょ!」
「その発想はなかったwお前アタマいいなww」
というわけで使ってみる。
後ろに趙雲、前に角先生、ナニコレこんなのはじめて!とばかりに感じまくり、失禁までしちゃう。
次の日。
軍師朝ですよー。さすがにそろそろ起きてください・・・と揺するも、シーツかぶったまま出てこない。
「だって、昨日あんな・・・絶対私のことはしたない女だと思ってるでしょ・・・」
(なにこのかわいい生き物ー!!)
趙雲の火山がが火を噴くぜ!状態で第2?ラウンド。
・・・なーんてね・・・ハハッ
***
と、ここまでプロットを明かせば秋に黒田さんが500ページぐらいの超大作で再現してくれるよきっと!
私信:黒田さんへ
「なんだありゃ撤回しろや!」という旨のメールをいただいても、今パソコン壊れているので確認できません。あしからず(笑)
ちなみにこの婢には一応名前がついていて、小青(しゃおちん)です。
そうです、白蛇伝です。