日記
年末年始で初めての休みなので、買うだけ買って放置していた「うみねこのなく頃に EP6」を丸一日かけてやりました。
以下、ネタばれ全開の感想です。
望まぬ結婚をさせられそうになっているばとらを、ベアトが助けに来ました。
・・・
いや、展開的にそうなるだろうとは思ったけど・・・なんて残念な主人公なんだｗｗ
しかもその直前のばとらのセリフが
「痛い・・・そんなの入らない・・・お願い、抜いてぇっ・・・」
とか。
誰向けにもほどがあるｗｗ
まさかのオープニングに萎えそうになりましたが、進めていくと・・・なるほど、そういう形で追い詰められたのね。
今回のエリカはなんというか・・・ホンマに思い切ったな～！良くも悪くも。
フェザリーヌ。最初「あれ？このツノ・・・」と思ったら、やっぱり羽生か。
ゼパルとフルフルはなかなかいいキャラだった（笑）
しゃのん＝かのん説はこれで確定っぽいですね。
で・・・人数についてちょっと気になったのですが。
ラストにエリカとばとら達が交わす赤き真実について。
エリカ：「私は18人目の来訪者」
ばとら＆ベアト：「お前を入れても17人だ」
これ両方とも赤字なんですが・・・
エリカの「18人目」は真実ではないということになりますよね。
にもかかわらず赤字で言えたのはなんでなんだろう。
EP4ではばとらは「俺は明日夢の息子である」が言えなかったわけですが。
かんは今まで赤き真実＝そのEP内の事実、黄金の真実＝黄金の魔女の心臓にかかわるルールXだと思っていたんですが、赤き真実には本人の主観が入るのかな・・・
ではばとらは自分は明日無の息子ではないという自覚があった？
まあこの場合は数え方の問題のような気もしますが。
結論としては・・・
かなり面白かったです。
今までのEP内で一番好きだ！
ベアトは永遠にばとらの嫁ぇぇぇ！！