赤裸々日記

日記
休みですがなんか鼻水がすごく出て死ぬかと思いました。
昼勤・夜勤・夜勤明け・昼勤・夜勤・夜勤明けと休みなしだったので疲れが出たのかも・・・というか確実に出ていたのですが、なんで鼻水?
とにかく鼻水で死ぬかと思ったのは初めてです。というか、ホンマに死にかけた。
喉奥まで流れてきた鼻水で一瞬息ができなくなった・・・いやな死に方です。
しかたがないのでうつぶせでティッシュひいてズーズーいいながら寝てました。
2時間ぐらいしてとまったかな・・・?と思ったんですが、茶を飲んだらまた出てきました。
ただの水分切れかよ・・・!水分切れまで鼻水出るってどういうことなの・・・!
地味に尋常ではない体調なので合唱練習は休みました。本番まで1週間なのに・・・!

それにしても、先日綾乃さんに「最近月一回は体調崩してない?」と言われ、さすがにそこまでは・・・と思ったものですが、なんかシャレにならなくなってきましたね・・・


ブラック会社に勤めているかはともかく、俺はもう限界かもしれない。




私信!
月妹へ
なんで俺が次にやりそうなゲームを探してるの!2回目はないよ!(笑)
あと、「うちの孔明です」で不覚にも吹いたw





本日の動画、つか、今作業用BGM探してて吹いた。
なぜ弾いたしw
「ジャパネットたかた」のOPを弾いてみた【ピアノ】
















ちなみに、死にそうになりながら寝るに寝れず考えてたのは裏のアレ(笑)
一応チラホラとびとびで考えているんですが、グダグダというか埒が明かないというかね・・・
完結できそうでもないかぎり増やす気はないのですが、とりあえず今日新規で考えた部分を。



「早く歩けるようになりたいんだよね、せめてトイレには自分でいけるようになりたくって・・・女性の看護師さんに下の世話をさせるのも嫌だしさ」
「そうですね・・・」
 趙雲は孔明の手をさすりながら答えた。
 握った手が異様に冷たいのは、点滴を入れているせいなのだろうか。それに掌、もともと肉薄い手ではあったが、掌側の肉までそげてしまったようだ。
「――子龍、」
「はい、」
「別に、無理して毎日見舞いに来なくてもいいよ」
「え?」
「その・・・今一番大変なんだろう?」
 どうやら孔明は、趙雲が疲れのために上の空になっていたと解したらしい。
「いいえ、明日も来ます」
 趙雲はほほえんで言った。
「明後日も、その次も来ます、急ぎの書類があればパソコンをこちらに持ち込みますし、お休み中でしたら書置きだけでも残していきます」
「・・・そう、」
 孔明はすなおに嬉しそうに笑った。
「でも寝てたら起こしてもらった方がいいな、お前がいるのに寝ているのは、なんだかもったいないもの」
「そうですか?」
「うん」
「では、そうします――」

「子龍さん、」
 帰り際趙雲は看護師に呼び止められた。
「本人はああ言っていましたが、できるだけ見舞いに来ていただけませんか」
「ええ、そのつもりです」
「お願いしますね」
 年配の看護師は痛ましげに眼を伏せた。
「子龍さんがいらっしゃる時は落ち着いているんですが――一人だと突然泣きわめいたり体中掻きむしったりして、体力消耗してしまいますから」
「――は?」
 今、何と言った?
 泣きわめいたり、体中を掻きむしったり――?
 血相を変えた趙雲を見て、看護師は己の失言に気づいた。
「その、頻繁では、ないんですが・・・」
「看護師さん」
「は、はい、」
「すみませんが、今晩病院に泊めてもらうことはできませんか」
「どうでしょうね、担当医にお聞きしないと・・・確認してきます」
 慌ててサンダルで駆けていく看護師を、趙雲はなかば呆然と見送った。
 喉と心臓が焼けるように熱い。目眩がする。足もとが震えだした。
 毎日来ると言った時の、あの笑顔。
 ――よかった、
 ――ほんの少しだけ、見捨てられたかと思ってた――

 趙雲は「あれ」以来、孔明の笑顔しか、見ていない。

 あれだけの目にあわされて、平静でいられると思う方がおかしかったのだ。
 趙雲は、自分自身を殴りつけてやりたい衝動に駆られながら唇を噛みしめていた。

***

歯車の一片だけが欠けたようなというか、「あ、あれ・・・?」というような静かな狂い方を書くのが好きです。
わかってる。歪んでるってわかってる。

蛇足ですが、孔明が自分でトイレに行けるようになりたいと言ったのは○道カテーテルが嫌だからでもあります。
管を交換されるときは涙目でがたがた震えだすとか・・・ね!
そんな設定ばっかり詳細にしてどうするんですかね!ホント!

※○道カテーテルってなんぞ?な方は、自分がつかうことになるまでは敢えて知らなくてもいいと思います(爆)