日記
たぶん俺は・・・今夜殺されるんだろうな・・・(byルドルフ)
・・・という心持で夜勤に行きました。
というのも、変動シフトになってからの上司(SVより上)の横暴っぷりに耐えかねて、社員禅が閲覧できる形の社内メールで「調子のんなやコノヤロー!」という内容を送りつけたんです。前日の帰りぎわに。
具体的には、たとえば「主婦なんで土日はあんまり入れないようにしてください、特に土曜日は受験生の息子の学校説明会が多いんです」と言った人のシフトを土日全部うめるとか。
制裁?制裁のつもりなの?ばかなの?しぬの?
というわけで平社員なめんじゃねーぞ!という心意気でメールをたたきつけてきたのでてっきり呼び出されるかと思ってたんですが、
今日該当の上司は休みだったようで・・・
呼び出されないどころかメールにレスすらついていませんでした。
ま、いいか・・・
ちなみにこの日夜勤中に読んだ本は彩雲国物語の最新刊。
しゅうえいとタンタンが久しぶりに活躍してて嬉しい。
内容については・・・少女小説っぽさがましましでなんともというか(笑)
このあとの彩雲国物語をちょっと予想。
たぶんネタばれにはなりませんが、そういうのが嫌いな人は読まぬが吉。
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リュウキ「王位はオウキにゆずる、あやつの方が王の素質があるし、シュウレイも余と結婚しなくてすむ、いまなら余が無能な王として死ぬだけで、ほぼ無血で王位交代できる」
十三姫「あんた一人で死なせやしないわ、あたしも王妃とっしてつきあってあげる」
シュウレイ「ちょっとまったぁー!あんた私にいい王になるって約束したのを忘れたの!?」
リュウキ「ちょwなんでww」
シュウレイ「蝗害については私がルカと一緒に何とかしたわ!私は王の臣なんだから、これはあんたの功でもあるのよ!無能な王なんかじゃないわ!」
なんやかやで王位交代はならず、シュウレイすげー、やっぱ官僚やらせた方がよくね?という話になり、后妃になる話はおじゃん。
みんなでヨカッタヨカッタとさわいだあと、シュウレイはひとりで庭に出て、よかった、私最後に大きな仕事ができたわ、もう思い残すことはないわ・・・とか思っていたら、五仙の力で死なずにすんで大団円。
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はずれると恥ずかしいが、あたっても困るな(笑)