赤裸々日記

日記
今回の夜勤中は「紫式部日記」を読んでました。
今回完全に現代語訳なしに挑戦です(笑)
腐っても日本語なんで、まあ読めるんですが、バックグラウンドが全然わかりません。
人名ではなく全部役職名だから、男か女かすらわかんないし。
これ何の儀式中?髪洗いの日ってこんなに儀式っぽいの?お上の御幸って、宮中しか動いてなくね?
注釈を!誰か注釈を!!
なんというか・・・この時代を専門に読んでる人にはおもしろいんでしょうが、私には科挙を知らずに唐代伝奇を読むような無謀さでした。出直してきます。
でもたきあわせ(聞香のこと?)の会で居眠りしている人をそっと起こす下りや、宴会で泣き上戸になった人が取り押さえられるくだりなんかは、なんかやんごとなき平安貴族サマも今と大して変わらんな・・・と思いました(笑)

夜勤明け、働いたし朝から寝るかなーとフトンに入ってうとうとすると、

ピンポーン(チャイム)

・・・書留が来ました。

気を取り直してまたうとうとしはじめると

ピンポーン

・・・小包が来ました。

モーローとしつつ受け取ると、小包はあまぞーんで予約していたレイトンの最新作でした。

うおぉぉぉぉぉぉぉ!寝てる場合じゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!(楼座無双風)



・・・とは思ったのですが、やっぱり眠かった(紫式部日記読むのにアタマ使ったし/笑)ので、レイトンが美女と美少年をホテルにつれこんだあたりで寝ました。

ルーク「自分の町のホテルってあんまり使わないですよね!」

オトナは使うんだよ、ルークくん・・・むにゃむにゃ。