赤裸々日記

日記
昨日の余波か、朝から30分後とに下してました。
ぐへぇー。


今日、客に言われて「恋の水神社」なるものを探しました。
これはなにかおもしろい由来がありそうだ!と思って、早速検索検索。
以下、その由来です
(抜粋元:ttp://www.geocities.co.jp/MotorCity-Circuit/8992/koinomizu.htm ※無断)。

(恋の水とは)どうやらもともとは病気に効く神水だったらしい。
ある時公家の姫の恋人が重い病にかかり、姫が薬を求めてはるばるこの地まで来た。そして道を尋ねると地元の人が戯れに「やっと半分」と答えたため、落胆のあまりそのまま亡くなったという。



あるぇー?


なんかこう・・・ちがわね?もっと「飲ませたら思いが通じた」とかほほえましいのかと思ったんだけど??
それにしても、地元の人ひどいな・・・と思ったら、ウィキペディアではこんな記述になっていました(以下、ウィキより抜粋)

 藤原成範(藤原通憲(信西)の三男で小督の父・歌人・通称:桜町中納言)の娘の桜姫は、家臣の青町と恋に落ち、家を追い出されてしまう。反対を押し切って青町と桜姫は結婚し、仲良く暮らしていたという。
 1191年(建久2年)のある日、青町が病に倒れてしまう。看病にかかわらず病状が回復しなかった。
 桜姫は神のお告げで、尾張国知多に万病に効く「恋の水」があることを知り、夫のためにこの地に赴いたという。やっとのことで「恋の水」の近くにたどり着き、村人にその場所を聞くと、村人は貴族を嫌っていたため、「ここから35里先だ」とでたらめな答えを言ってしまう。疲労困憊の桜姫はその場で力尽き、亡くなった。



貴族を嫌っていたため。なるほど、そういうことなら合点もいきますね。
「やっとのことでたどり着き」とは言っても、一人で徒歩だちてってことはなかっただろうし、夫が病に倒れたのが1191年ってことは、ちょうど源平がドンパチやってたころで、農民はアオリを喰らいまくっていただろうからなぁ・・・

ほかにもいろいろと謂れはあるようなのですが、スクナヒコがここの水で病を治したとか、「恋の水」と言われるようになったのは、あのへんに病が治る水があるらしいね、いいな、ほしいな(君が恋しき)と言ったことからとか、どうも色気のカケラもない由来ばかり。

それでも現在は縁結びで有名な神社のようです(笑)
まあ・・・医学の発達した今となっては、神頼みせなぁならんような病は恋の病ぐらいなものってことなんでしょうね。



それとは関係ないけどちょう行きたい。
ttp://www.city.kitanagoya.lg.jp/tanoshimu/minzoku/
http://www.gakkihaku.jp/
あと、名古屋の「壇渓通り」もですが、北海道に「定山(じょうざん)」があるのはどういうことですか。

うちの仕事ハードですが、こういう関東人ではなかなか知ることが出来なさそうなスポットをいろいろ見られるのは、ちょっと楽しいですね。




本日の動画
うはー!こういうの待ってた!

はちらいはあれだよ・・・雷蔵がヘタに美形じゃないのがいいんだよ・・・(笑)