赤裸々日記

日記
すっごい涼しかった。
暑さ寒さも彼岸までですなぁ~・・・

今日はゲーム2本と漫画を2冊も買ったよ!
ゲームはシグマ・ハーモニクスとカービィのドロッチェ団v
「漫画は精霊の守人」と「勤しめ!仁岡先生」の3巻。
さっそくシグマやってみたんですが

超推理にフイタwww

誰か・・・誰か止める人いなかったのかよ!?(笑)
あとシグマの動きがことごとくだっさい(笑)
思ってたのとは違う雰囲気だけど、いまんとこおもしろいv







***先日の妄想~8/19のつづきだよ!~

※とりあえずオチをつけるために書きました。グッダグダです。



「――少し、昔話をしようか」
「昔話?」
「そう怖い顔をするな、順を追って話すためだよ――そう、もう十年以上前のことだが、霊帝みまかりしのち、新帝が即位なさった、だが同時に相国董仲穎が宦官征伐のため宮中へ兵を入れたのだ、その時ある宦官が起死回生を図るために、新帝と今上――そのころは陳留王であられたか――をさらって逃げたが、とうとう董仲穎に追いつかれ、二人の皇族は董仲穎の護衛と共に宮中へ戻ることとなった、その際、董仲穎は新帝よりも陳留王の方が知恵も度胸もあると思ったらしいな」
「――」
 有名な話である。それが一番の理由であったかは定かではないが、その後董卓は新帝を廃し、陳留王を帝位につけた。
「だが董仲穎は新たに即位した今上をないがしろにし、獣欲のままに専横を振るった、それゆえ曹丞相らは結託して董仲穎を討ったが――」
「曹孟徳もまた、董仲穎と同じであった――?」
「左様、」
 董卓のように欲望のままに振舞うことはなかったが、曹操もまた帝をないがしろにし、己の都合のよいようにまつりごとをすすめた。
「ある日、その状況に心を痛めた諸葛氏が、内密に今上へ拝謁賜った、曰く、自分の遠縁の親戚に、今上によく似た子がおり、都合のよいことに今上と同年の生まれである、と――」
「――は?」
「今上は考えた、漢皇室の流れを止めてはならぬ、だが、今の己では曹孟徳を退けることはできぬと、それゆえ――」

「在野の龍となりて、同じ劉姓の皇叔の力を借りることにしたのだ」

 趙雲は言葉を失った。では、今目の前にいる人物は、まさか――まさか!あわててその場に叩頭する。
「――お前も物好きな男だな、知らずともいいことを、わざわざ知ろうとするなどと」
 くつくつと低く笑う声を聞きながら、趙雲は息を呑んだ。
 別に、かれが何者であろうと、確かに関係はない。
 ただ、もしこの男があの善良で哀れな少年を殺し、家名のみを利用しようとしているのであれば――糾弾せねばならないと思ったのだ。
「選べ、趙子龍」
 ぽん、と肩に手を置かれた。
「今、この場で選ぶのだ、劉に忠を誓うのか、龍に忠を誓うのか――」
「そ、れ・・・」
 背を、冷たい汗がつたった。もし返答を誤れば、己は間違いなく抹殺される。
「それがし、は――」

***

たまにやりたくなる、とんでもネタ。
みんなの予想はあたったかな!?(笑)