今年二回目
ドアを開けるとそこは、雪国だった。
・・・なんて言うと、ホントの雪国の人に怒られるかもしれませんが(笑)
び、びっくりした!天気予報とか見てなかったし、雨かと思ってたから!!
即座にテンションの上がる俺(笑)
折りしも日曜日の早朝。こんな時間に外に出る酔狂者もそうそうおらず。
近所の雪はほぼ新雪v
きれい。そして足の裏の雪を踏む感触が楽しいvv
さすがに駅前はかなり踏まれた後でしたが。
正直鬱期になりかけていところだったので、なんかすごく幸せだったー。
雪いいよ、雪。
ちなみになんで日曜早朝から家を出たかというと、仕事だったわけですが・・・(笑)
私はひょっとしたらミクを甘く見ていたかもしれない・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1862424
見たことない人は初めコメ消し、2週目からコメつき推奨。
***本日の小劇場~アレ毎年死にかける~
孔明:「節分か~、節分といえばやはり豆撒」
趙雲:「恵方巻です」
孔明:「・・・」
趙雲:「恵方巻です」
孔明:「・・・(←何かを悟った)私はやらんぞ、関東人だし、あれやるたびにノドに詰まらせて死にかけるし」
趙雲:「何を仰る、恵方巻はその年一年の幸福と健康を祈念する大事な儀式にございますぞ」
孔明:「いや、そんなたいそうなもんじゃないだろう別に」
趙雲:「軍師は冬至のときにもカボチャを召し上がっておられなかったし・・・」
孔明:「こ、細かいなお前!(←カボチャ独特の甘みが苦手)」
趙雲:「ほら、奥方が持たせてくださったお弁当も太巻きだったでしょう」
孔明:「なんで私の弁当の中身を知っているんだ!」
趙雲:「軍師!それがしは軍師に今年も健康に」
孔明:「うるさい!豆喰えばいいだろう豆!」
・・・
孔明:「・・・いや、大事な儀式だな恵方巻、やはりやらねば」
趙雲:「・・・え?」
孔明:「しかし今年はまだ豆を撒いておらぬゆえ、そこらへんに鬼がおるやもしれぬ――お前、ちょっと鬼門でも見張っておれ」
趙雲:「・・・鬼門って・・・」
孔明:「北東だな」
趙雲:「今年の恵方は」
孔明:「南南東だ」
趙雲:「・・・豆撒きましょうか」
孔明:「もう遅い♪」
孔明さんの勝ち。
***
今年も死にそうになりながら太巻き食べました(かんが)