赤裸々日記

狭いながらもなつかしの我が家
上司:「あ、かんさん今日実家に行くんだって?」
かん:「ええ、実家に帰らせていただきます」
上司:「ちょっwそれ違うww」

というわけで仕事をちょっとだけ早引きし、一路なつかしの多摩へ。
もう半年以上帰ってなかったのか・・・
久しぶりに帰った多摩は、なんだかすでに自分の町ではなくなっていました。
あー、こういう町だったなとは思うけど、いまいちピンとこないというか。
いや、そんな感傷はともかく。

しかし家に帰ると流石に「帰ってきた!」という感じでしたね。
大掃除してない玄関、痩せてない弟、晩御飯はコンビニ弁当・・・

だ め じ ゃ ん ! !

うわ・・・実家から離れて気付く我が家のヤバさ(字あまり)
玄関開けたらカビのにおいですよ!
「とうちゃん・・・うちってヤバかったんだな・・・」
「これでもかなりお父さんがかたづけたんだよ・・・(遠い目)」

いや、それもともかく。
せっかくの年末なので年末らしくと、第9を聞きながら蕎麦を食って二年参りに行って温泉で初湯。はー、ここの温泉もひさしぶりにゃー・・・
一般的な家庭はこたつで紅白を見ながら蕎麦ですかね?でもウチはこうなんです。
おみくじも引きました。大吉でした。結婚運以外の運がべらぼうによくて、あまりのでき過ぎた内容に怒りよりもすげえと思った。
2008年のかんは、仕事も学業も大きくステップアップらしいっすv
創作業(?)はよくわかりませんが。



実家に帰ったので久しぶりの「本日の紅母娘」

(第9を聞きながら)
母:「やたら暗い曲だなと思ったら作曲者はロシア人でやたら明るいなと思ったらモーツァルトでやたらピアノっぽいなと思ったらショパン」
娘:「ぽいっつーか、どう考えてもピアノだろ」