赤裸々日記

青春の門
昨日のチャットで「昔の少女マンガな趙孔」で盛り上がったので、その後さらに設定を練ってみました。

***本日の妄想~学園ラブコメ風??~

☆孔明
身長:高め
体重:軽い
性格:おっとり。でも芯はシッカリ。
部活動:なし
委員会:図書委員
クラス:1年蜀組
座右の銘:パンが無ければかまどからつくればいいじゃないですか?

名門諸葛家の娘(?)で、父母ははやくに他界。
某大物代議士であった叔父に引き取られ、プチセレブとして少女期をおくるも、聖☆スイキョー学院(道教系名門学校)1年生のとき、政変にまきこまれて叔父が失脚・財産没収・そして謎の死。
後ろ盾を失った(友人のホウ家の援助の話もあったが、大学卒業後山民と結婚することが条件だったので蹴った)孔明は、公立三国高等学校に転校し、叔父のなけなしの財産とバイトでなんとかやっている。
将来は大学を出た後、政治家になって叔父の死の真相をつきとめ、さらにこの国を良くすることが夢。意外と野望家だが、いかんせんお嬢様なので若干ズレた感覚の持ち主で、達成できるかどうか真相はヤブの中。バイトと勉強があるので部活動はなし。図書委員の仕事があるときはカウンターで本を読んだり勉強している(それはかんの高校時代である)。
はじめは「政治家になる」という目標と、同クラスのスケバン(昔の少女マンガだから・・・)キューティクル関羽子と酒豪張飛子にいじめられていたことで、あまりまわりとうちとけられなかったが、一生懸命(笑)な趙雲に、無意識ながらも心を開いていく。



☆趙雲
身長:高い
体重:筋肉質なので重い
性格:一直線
部活動:籍を置いているのは空手部。でもスポーツ万能なので弓道部や剣道部の大会に出ることもある。
委員会:図書委員(孔明につられて)
クラス:1年蜀組
座右の銘:一日一歩、三日で三段跳び

まじめで一直線。まじめなわりにはなぜか遅刻が多い。「うっひゃあ、遅刻遅刻ぅ~!」と廊下を走っていたところ、曲がり角で考え事をしていた孔明をふっとばしたのが二人の馴れ初め。そこで孔明にヒトメボレする。
教室内で孤立気味の孔明を少ないオツムで一生懸命フォローする姿は、いっそ涙をさそう。顔と運動神経はよいので、それなりにもてるのだが、孔明に一直線。どこまでも一直線。
委員が図書委員なのは、孔明が図書委員に立候補したとき、「俺も!」と手を挙げてしまったから。今、孔明と話が続くように、一生懸命いろんな本を読んでいる。一直線。



☆周瑜
身長:孔明以上、趙雲以下
体重:標準
性格:その才能をガールハント意外にも生かせ。
部活動:テニス部
委員会:風紀委員(自分が乱している)
クラス:1年呉組
座右の銘:必ず最後に愛が勝つ

すけこまし(死語)
顔よし頭よし運動神経よしで、学校内の女子のうち3割はこいつにゾッコン(死語)
隣のクラスに転校してきた孔明を見て、「なかなか上玉v」と思いターゲットにする。隣の教室へ乗り込んで孔明に「一週間以内に、かならず君をオトす!」と宣言したところ、「ここは三階なので、落ちると怪我をするのですが・・・」と天然発言でかわされメンツ丸つぶれ(友人の孫策に爆笑された)。これは意地でもオトしてやる・・・!とむきになっているうちに、だんだん本気になっていってしまうというお約束パターンに。いつもそばにいる趙雲が邪魔でならず、ついに決闘を申し込む。
周瑜:「孔明をかけて勝負しろ・・・テニスで!」
ギャラリー:「卑怯!」
しかも負ける(酷)
・・・ちなみに彼がテニス部なのは、女子のアンスコが目当てという噂もあるが、たんに一番もてそうだと思ったかららしい。
基本的に馬鹿だが、趙雲と孔明がいい感じになってくると絶妙な邪魔を入れて、連載をのばそうとする(笑)



・・・うーん・・・
ないよな、こんな少女マンガ。
(というより、周瑜が酷すぎる)

ちなみに書きませんから・・・!!