お休み
のどの調子が悪いなあ・・・
今日はお休みだったので「王の眼」をまた忘れてくる前にと読了いたしました。
うーむ、ハッピーエンドのはずなのに釈然としない。さすが江森氏(笑)
なんだかひたすらセティがかわいそうな話だったなあ・・・
登場人物がハトホルとかアスタルテとか、そんなところでうはうはしていましたが(笑)
最後のほうは愛憎入り乱れもいいところだったのでちとわかりにくいかも・・・というか、文体が読みにくい。
とりあえずエジプトやメソポタミアの神話が好きでほもが許せるという方にはオススメですよ。
そんなわけで小劇場でネフェルトゥムの話でも書こうかと思ったのですが、このサイトを見ている方で王の眼を全巻読んでる方はいないような気がするので、やめておきます(笑)
某方に「鬼畜度・ゑろ度重視なのと、ストーリー性重視なのと、どっちがいい?」とメールを送ったところ、「悩むけど前者で」と非常に朗らかに返されました。
りょーかい。(笑)