赤裸々日記

出しすぎ・・・
※下品ネタですよ!!

みなさんは、房中術というものをご存知でしょうか。
・・・いや、四十八手とかそういうのじゃなくて(笑)
不老長生術としての房中術です。

かんも専門外なんで詳しく知っているわけではないのですが、そのやり方を簡単に述べるとこんな感じ。

そもそも人が老いたり死んだりするのは、その持つ精気が尽きるためである。ということは、男性ならば陽気を、女性ならば陰気をいつまでも保っていればよい。精気を保つ方法のひとつが、房中術である。
まず、互いに愛撫しあい、男女ともに気を高める。十分に気を高めたところで交わり、陰陽の気を中和させ、完全な気とする(そのため同性ではいけない、あくまで陰陽を中和させなければならないのである)。気が中和されたところで、男はこれを出さずに体内におさめる。こうして中和された気を失うことなく、長生きすることができるのである。

変に理にかなっているところが怖いですね!(笑)
拙者、よく知らないころは女遊びしてるだけで不老不死になれるなんて、なんて簡単なんだろうと思っていましたが、結構苦行かもしれません・・・(笑)
ちなみに酒見さんの「後宮小説」で葉さんが「交わっても出さず」といっていたことや、「おしとね天繕」で「接シテ漏ラサズ!」と言っていたのはコレでしょうね。
で、かんが知っていたのはコレだったし、一般(どこの?)的な房中術はこういう理論だと思うんですが。
以前の中哲大先輩・S田さんとの会話です。

S:「房中術なんて、実際にヤったら絶対体に悪いわよう」
俺:「まあ・・・溜めすぎはよくないですよね☆(オヤジやん/笑)
S:「ううん」
 微笑してふるふると首を振るS田さん。
S:「・・・出しすぎ(笑)」

・・・
月さんと玉さんの日記を見て、がぜんその理論が気になってきました(笑)
出しすぎって・・・(笑)どのくらい出すのか・・・そしてどうして出したら不老長生なのか・・・そもそもそりゃどこの文献の記述なのか・・・!
こんど聞こう。
ちなみにS田さんはそのあと、

S:「かんさん性倫理とか興味あるんでしょう?修論それで書けばいいのにー(笑)」

などとのたまいましたが、そんな論文誰が審査と口頭試問をしてくれるんだ(笑)



ちなみにこの日は風邪にも負けず、夏の暑さにも負けずくじくじばいとねばりました。
声は一応平気ですよ、兄貴ー。

大阪に「今度サイト教えてー」と普通に言われて「いいよー」と普通に返事してしまった。
男にうちのサイトを教えるのは初めてなのだが・・・まあいいか(笑)