彼とあいつとヤツラの事情
今日は先に私信しちゃいます!
宇宙太さんへ!
いえいえ!スケブをとんでもないことにしたなんて、それこそとんでもない!全裸なだけですもの!全裸なだけですもの!!(二度いう)
こちらこそまた構ってやってください!趙孔増や(以下略)
月さんへ!
陛下はかっこよいよね~!!ちなみに私はそこまでいっていないんだが、「月の掟」では結構序盤で石になっちゃうらしい・・・
ちなみに陛下が読んでるのは「なぜなにドローン」です。なんか彼、仕事してなさそうなイメージがあるんですが・・・(笑)
さて、ここから先は少々ディープなお話です。
「な!?」(クロ高)と思った時点で引き返すことをおすすめします(笑)
みなさんは、「俺の恋バナ聞いてほしいねん!」の彼を覚えてらっしゃいますか?(笑)
ここでは彼を仮に「大阪」と呼びます(大阪出身だから)。
今日はその彼と昼をたべまして、ふと聞いたんですよ。
かん:「そういや例の彼女とはなにか進展あったのかね?」
大阪:「ぶ。・・・あったv」
かん:「おおお!では両思い!?」
大阪:「い、いやいや!!それじゃ進展どころかゴールインやん!!」
かん:「あ、ゴメン・・・俺ん中では両思いの次に体のつながりっちゅうステップがあったから・・・(笑)しかし進展があったということは、告白したってことか?」
大阪:「うん、ちなみに彼女やのおて彼や」
・・・
かん:「ふぉえ!?」
大阪:「俺なー、今カミングアウトがマイブームやねん(爽笑)」
答えになってるようでなってねえよ!!(笑)
(つか、マイブームって・・・言いふらしてるってこと?)
大阪:「・・・気持ち悪いとか思ったりしない?」
かん:「うーーーん・・・いや・・・気持ち悪いっちゅうのは別にないな、ただ不意打ちだっただけで(笑)」
大阪:「よかったー(笑)」
かん:「しかし・・・そうなんだー・・・女はぜんぜんだめなの?」
大阪:「ウン、ぜんぜんダメ、キスだけで気持ち悪くなった」
かん:「へえ・・・」
どちらかというと、そこまで女がだめなのにどうして女とキスする機会があったのかの方が気になるんですが(笑)
大阪:「え、え、告白話聞いてくれるー?」
かん:「わぁ、聞く聞くーv」
ちなみに新宿昼時のソバ屋です。
大阪:「その日俺んちでずっと酒盛りしててなー・・・あ、彼と結構仲ええねん、で午前4時ぐらいになってさすがにもうあかん(←そりゃそうだよ・・・)ってくらいになって、二人とも寝ようか、ってなったんやけど・・・俺、今日こそは告白する!って決めててん!なんていうか、フラれてもええ、これ以上悶々としてるのはいやや思って・・・告白してさっさとスッキリしたかったんや」
かん:「ふんふん」
大阪:「そんでもう横になって寝ようとしてるそいつにな・・・『あのな、変なこというかも知れんけど、俺あんたのこと好きやねん』て言うたんや」
かん:「おお・・・!(直球やな!)」
大阪:「そしたらもう半分くらい寝てたそいつがこう、スーっと起き上がって言ったんや、俺もゲイなんだって」
す、すげえ!!
なんか告白したら向こうもゲイでしたー、なんてまずありえねえと思ってたよ・・・(笑)
かん:「ゲイはゲイを嗅ぎ分けるって、ホンマなんやな・・・」
大阪:「そうか?んで、そのままソイツがな、じゃあヤる?って聞いてきてんけど」
かん:「い、今返事すっとばしましたよ!?(笑)」
大阪:「さすがかんさん、鋭いわー(笑)・・・なんていうか、そういうのちゃうねん・・・相手もゲイでしたー、じゃあヤるかーとか・・・そういうキモチとちゃうねん・・・俺、そいつのことホンマに尊敬してるし・・・」
・・・兄貴ー、純愛バトンの最終回答出た気がしますー・・・
お前(まん)、まっことホレゆうがやね・・・(涙)
大阪:「しかもそいつに『恋人つくりなよ』って言われてなー・・・もーメチャクチャショック受けてなー」
そりゃショックだ・・・なんていうか、趙が思い切って告白したら、笑顔で「結婚しろよ」と返されるのとおんなしくらいショックだ・・・(爆)
大阪:「なんか、恋愛感情とか全然ない人らしいんや、結局まだヤってない」
かん:「そうか・・・」
・・・・・・
大阪:「んで、こっからギャグなんやけどな(笑)」
かん:「ん?」
大阪:「恋人つくれって言われたのがめちゃくちゃショックでなー、酒が入ってたのもあって、ゲイの出会い系サイトいってー(笑)、顔写真くらいならええかって、写メでとって送ってん、そしたら早速返事がきて、フランス人やってんけど(笑)」
かん:「が、外人!!(笑)」
大阪:「文章がすごいマジメそうなかんじで、ええかなーと思ったんやけど・・・添付の写真が首から下真っ裸でなー、もちろん(ピー)まで!(笑)」
かん:「う、うわあ・・・!(笑)」
大阪:「で、その外人の(ピー)・・・めちゃくちゃでかいねん!無理!入らへん!!と思ってそこで我に帰った(笑)」
かん:「あははは!!そりゃ賢明や!!」
ここで「入らへん」ちゅうのは口に入らんのか、下の口に入らんのかとか聞くのは、きっと野暮なんだろうな・・・(笑)
このへんで昼休み終了。
いやあ・・・
まさかこんな身近に本物の方がいるとは露ほども思うちょりませんでした・・・(笑)
あ、ちなみに彼のことを日記に書くことは、ちゃんとご本人様のご了承をいただいておりますよ。
かん:「なあなあ、この話サイトの日記に書いていい?(笑)」
大阪:「個人がわれるような書き方でなければいいよー(笑)、書けたらどんな感じになったか見せてなー」
・・・
ど、どうしよう!!
俺どうすればいい!?(笑)
いや、三国志女性向ほもサイトだってとこまではバラしたし、べつに恥ずかしいってわけじゃないんですけどね・・・(笑)ただ本物の方にこういう実情を知らない人が書いた妄想を見せるのは失礼なのかな、なんて・・・
・・・この日記にものそい反響あったらどうしよう(笑)